平成28年3月27日（日）　PM2：15
栃尾市民会館大ホールにて4つのハーモニーが響き渡りました．．．♪
そのハーモニーの正体は我がプロジェクト任命アーティストの４名
曲目は『さよならの向こう側』

今回、第12回　フレンドシップコンサートの主催者である
栃尾高校、秋葉中、刈谷田中の皆様からの依頼により出演させていただいた中で
『さよならの向こう側』を披露しました。

この曲を歌った事には訳がありまして．．．

実は任命アーティストとしてH.26.10.4初お披露目のLiveをしてから約1年半ほど
数々のステージに立ち「故郷はひとつ」を多くの方々に届ける為、歌声を披露してきましたが、
この度、新天地へと旅立つ事になりしばらくの間活動はお休み、今回のLiveが最後の出演となりました。
そんな訳で、４名たっての希望から『さよならの向こう側』を４名それぞれの想いを胸に歌うこととなりました。

もちろん「「故郷はひとつ」も歌いましたよ
今回は「楽団としての任命アーティスト楽器の動物園ウヰンドバンド長岡」、栃尾高校、
秋葉中、刈谷田中とコラボ

最後に
4名は花束のサプライズもあり、亜海ちゃんの目が少しウルウル！？

今回がLast Liveとなった亜海ちゃんですが、多くの経験を積んでPower Up？して帰って来た暁には、再びステージに立って歌ってほしいですね。
その時には「故郷はひとつ」英語Versionでも披露してもらおうかな～～♪

亜海ちゃん早く帰って来てねー　　by プロジェクト　スタッフ一同

3月15日(火)、越路小学校の子どもたちが、地域×小学校×造形大 連携プロジェクトの
プロモーション映像制作に伴う作業を行ってくれました。
今回はワークショップで出た「みんなが書いた絵をアニメーションとして映像の中に取り入れたい！！」
という意見を形にするものです。

お昼休みの時間に全学年から参加してもらい、春夏秋冬の絵を描いたり、雪の結晶の切り絵を作成しました。
「各々、好きなように好きなだけ描いていいよ～」と伝えたところ、自由に楽しそうに作業をしている姿がすごく良かったです♪

これらの作品がどのように映像に反映されるか、すごく楽しみになりました～♪ 越路小学校のみなさん、本当にありがとうございました！！！

２７年度は「故郷はひとつ」の様々なVer．が誕生いたしました。
花火、吹奏楽、ながおか夢フェスタ．．．
そして太鼓Ver．がこの度　初披露 を迎えました。

演奏してくださったのは、長岡青悠会　3/20（日）長岡リリックホールにて
『悠久太鼓　長岡青悠会　40周年記念公演』伝承 ～その先へ～　
第２部　幕開けでの披露となりました。

太鼓Ver．は今までの曲調と違い、新たなメロディに仕上がっています。
宇崎さんは、太鼓を演奏するすべての人が集まり大勢で【ひとつ】になり演奏してほしいという想いを込めて編曲されたそうです。
今回は宇崎さんの許可を得て長岡青悠会さん独自のアレンジを加え子供中心に構成された演奏となりました。

子供たちの歌声、鉄筒に※チャッパの軽快なリズム、旗のなびく音、太鼓の響き！
太鼓を中心に奏でるリズムは重厚感ある独特な「故郷はひとつ」でした。

※チャッパ（手びら鉦）とは
２枚１組で両手に持ち、くぼみのある面を打ち合わせたり擦り合わせたりして演奏する楽器のこと

こちらをクリック⇒40周年記念公演