10/22(土)の70周年記念式典で「故郷はひとつ」を会場全員で歌いたい。
式典に向けて是非、任命アーティストの3名に歌唱指導に来てほしいという要望を受け3名も今回は“先生”と呼ばれることに!
22日の本番までに「歌詞を暗記するように」といった宿題も出し、まるで音楽の先生のように歌唱指導していました。
太田中学校70周年記念式典
10/22(土)いよいよ本番!
太田地域の方々や父兄の皆さんが見守る中、生徒さんたちはちゃんと歌詞を暗記して歌ってくれました。
しかも、しっかり前を向き任命の3人もビックリするほどの大きな声でした。
この日は子供達と心和やかな「故郷はひとつ」を一緒に歌うことが出来ました。
7月7日(木)、越路小学校で「越路地域小学校プロモーション映像」のお披露目会がありました。
学習参観日に合わせての上映ということで、子どもたちだけではなく、多くの保護者の方々に見ていただくことができました。
越路小学校の校歌はとても特徴的で、「春の章」「夏の章」「秋の章」「冬の章」と季節ごとの4つの校歌があり、四季を感じさせる歌詞とメロディー、そしてリズムに乗って手拍子が入るところもあります。
そんな素敵な「校歌」に学校の日常を、「故郷はひとつ」に越路地域の伝統・食・景色・自然を映像に盛り込みました。
また、子どもたちのアイディアで、自分たちで描いた越路の四季やホタルなどを映像に加え、他の地域にはないオリジナリティに溢れる仕上がりとなっています。
このプロモーション映像はDVDとして越路小学校、越路支所にあり、ご覧になりたい方はお問合せいただければと思います。ぜひ多くの方々に、越路地域の魅力をお届けできたらと思います!
小国地域と三島地域での、最後のワークショップが無事に終了しました。 毎回、一時間では足りない程、各地域の魅力と誇りと、学び舎への愛着をとても感じるワークショップでした。
音楽を通し、地域の方々と普段見慣れた風景や出来事を見つめ直したこと、 そして新たな数々の出会いは、まるで「故郷はひとつ」の歌詞に出てくる
“青い鳥を探して 旅に出ても無駄だよ 意外だけど身近な 庭の枝でさえずる”
“人と人との出会い”
“夢を分かち合う人”
などを感じさせるものでした。
小国地域と三島地域は、最後のワークショップでの意見をもとに、
プロモーション映像の完成に向けて進めていきますが、これは新たな始まりでもあります! 今後も引き続き他地域のプロモーション映像を制作していき、 「故郷はひとつ」という楽曲をより多くの人たちに知ってもらい、この歌が持つ力を更に深めていけたらと思っています。