8/22(火)、与板小学校プロモーション映像制作の一環で、「故郷はひとつ」に収録する映像の撮影に行ってまいりました。
今回の撮影はワークショップで出てきた意見を反映して、与板の歴史あるおすすめスポットを巡るツアーを企画したものです。
コースは下記の通り。
【散策コース】
写真や見出しでお気づきかと思いますが…。
今回の撮影は与板のゆるキャラ「よいたん」と一緒に撮影を行いました。
散策の途中足元が不安定な道のりは、子供達がよいたんの手を引いて歩いたり、写真撮影の際は同じポージングを決めたりと、とってもカワ(・∀・)イイ!!よいたんと子供達を撮ることができました。
今後の与板小学校の予定としては、映像のバックで流れる「校歌」や「故郷はひとつ」のレコーディングも控えております。
与板の子供達が、どんな歌声♪を聞かせてくれるのか楽しみです。
8月13日(日)、新潟市で開催された『肉フェスNIIGATA2017』のステージに任命アーティストの高橋と上野の初コンビで出演してきました。
今回は、肉フェスということで、「故郷はひとつ」の他に夏らしい楽曲を含む3曲を披露してきました。
実は、リハーサルが始まる少し前から雨が降り始め、本番中の天候を心配していたのですが…日頃の行いが良かったのでしょうか、幸運なことに、出演する頃にはすっかり雨が上がり晴れ間の中で歌うことができました!
また、この日は幸運な出来事だけではなく、とても嬉しい出来事もありました。
1つ目は、肉フェスへ出発する前にアオーレ長岡の窓口に高校生の男の子が「故郷はひとつ」の楽曲を訪ねて来てくれました。
聞くところによると、中学生の時に参加した『ながおか夢フェスタ』で合唱した「故郷はひとつ」が忘れられず、その後にCDが販売されているか色々と探したが見つけられなかったため、市役所に聞けばわかるかもしれないと思い来てみました、とのことでした。
2つ目は、肉フェスの会場にいたスタッフさんとお話しをしたところ、自身は小国出身で、ステージで歌われていた「故郷はひとつ」は、弟が『ながおか夢フェスタ』ですごく練習をしていたから自分も知っています!とのことでした。
2年前(平成27年度)の中学生総合文化祭『ながおか夢フェスタ』のフィナーレで披露した「故郷はひとつ」の特別バージョン。"市内中学生500人と宇崎竜童さん、阿木燿子さん、任命アーティストによる大合唱大合奏"が、様々な人たちの記憶に残り、そして忘れられない思い出になっていること。スタッフとして、嬉しいという言葉だけでは表現することができない、とても有難く幸せな気持ちになりました。
これからも「故郷はひとつ」を通して、皆さまの心に届く活動をしていけたらと思います。
今年も8/2(水)・8/3(木)の長岡まつり大花火大会で“故郷はひとつ花火”が打ち上げられましたが、皆さんご覧いただけましたでしょうか?
多くの方々に感動を与えることができる花火!
そんな1年に1回の長岡まつりでしか観ることのできない、故郷はひとつ花火をミアモーレスタッフも感謝して観ておりました。
素敵な花火を製造してくださった花火師の皆様、この打ち上げにご尽力くださった関係者の皆様、ありがとうございます。