小学校プロモーション映像制作に参加している希望が丘小学校が、創立40周年を迎え、その記念式典が先日行われました。
式典では、校歌とともに「故郷はひとつ」も合唱され、記念となる大切な行事において選曲してもらえたことを心から嬉しく思います。
校長先生が式典のあいさつで「故郷はひとつ」の歌詞に出てくる“青い鳥”を用いて、『青い鳥は、希望が丘にいる』とお話しされていました。
式典における、子ども達の素晴らしい歌声や素直で活気ある反応。
また、日頃からの元気な挨拶、そして一生懸命に映像制作に関わってくれている姿。
きっと、子ども達をはじめ希望が丘地域に関わる皆さんが“幸せの青い鳥”を引き寄せ、育んでいるのだと感じました。
大壁画『未来の希望が丘 -わたしたちのまち- 』のように、これから先も希望が丘小学校はますます磨きをかけ、輝きを放っていくのだと思います。
この度は、創立40周年記念おめでとうございました。
式典に参加した皆さんは、自分のお孫さんを見ているような温かい眼差しで、一生懸命に歌う子供達の歌声に耳を傾けておりました。
市民活動フェスタは、市民活動団体のみなさんが、日頃の活動をPRする出会いと交流の場。
年に一度のおまつりです!
今回はその中の団体【ONCリード合奏団】さんが、「故郷はひとつ」を演奏するとの情報を得て、会場に足を運びました。
リード合奏ということでハーモニカ・アコーディオンを中心とした演奏で、ゆったりとしたメロディーの心地よい「故郷はひとつ」を聞くことができました。