市内の小中学校と音楽サークル等に配布
- 合唱2声(対象:小学生)
- 合唱3声(対象:小学生~一般)
- 合唱5声(対象:大人)
- 吹奏楽(対象:中学生~一般)
- 弦楽四重奏
- ながおか夢フェスタ特別版
(宇崎氏ソロ×中学生合同合唱・合奏のコラボ版) - 太鼓(対象:一般)
などを制作し、多彩なジャンルで「故郷はひとつ」ムーブメントを巻き起こしていきます。
平成 25 年 9 月 22 日(日)、宇崎竜童さん総合プロデュース、阿木燿子さん総合司会で開催した「AÔRE Mi Amore NAGAOKA ~長岡人(ながおかびと)の心意気~」。
「地域の伝統芸能」や「市民の誇り」を披露した総勢 700 名の出演者と 2,500名の観客、そして宇崎さん・阿木さんが“ ひとつ” となり一大イベントを成し遂げました。本番だけでなく、宇崎さん・阿木さんと苦楽を共に積み重ねてきたことで、市民の熱い想いが多くの人の心に響き、会場がひとつになれた事業でした。
そして、「AÔRE Mi Amore NAGAOKA」を契機として、その想いを継承し、音楽文化でひとつに繋いでいくことを目的に始動したのが「Mi Amore PROJECT」です。
このたび、宇崎さん・阿木さんの手により、想いを形にした曲が誕生しました。「故郷(ふるさと)はひとつ」です。
“復興、合併、絆、友情と愛情、そして故郷...” 聞く人や歌う人によって、様々な想いを抱いてもらいたい、そんな願いが込められています。
長岡人だけでなく、聞く人・歌う人のよりどころとして、歌い継がれていくことを願っています。
「故郷はひとつ」の楽曲を通して、積み重ねる過程にフィーチャーするプロジェクトです。
長岡市内の小・中学校と連携して、プロモーション映像を制作したり、「故郷はひとつ」の練習時に、専門分野の指導者による直接指導や任命アーティストによる派遣指導なども行います。
宇崎竜童氏が自ら地域に赴いてライブを実施したり、任命アーティストが様々な行事やイベントに出演することで、夢と感動を届け、故郷への誇りを抱くきっかけと地域を結ぶ架け橋的な役割を担います。
長岡市内だけでなく、時には新潟県内や首都圏でも「故郷はひとつ」の披露を軸に、プロジェクトの趣旨を発信することで、徐々に活動の輪を広げていきます。
「故郷はひとつ」を波及させる伝道師役。公募で選ばれた4名を中心に、長岡少年少女合唱団、楽器の動物園、ラ・ルシオル、ひふみレインボーと連携し、様々な地域のイベントで「故郷はひとつ」を発信。そして、より広くプロジェクトを展開するため、任命アーティスト単体からTeam Mi Amoreへ。アーティスト同士の組み合わせにより様々なバージョンを披露し、プロジェクトの趣旨を発信していきます。
などを制作し、多彩なジャンルで「故郷はひとつ」ムーブメントを巻き起こしていきます。