3月8日 日曜日。

任命アーティスト高橋大が所属するクリエイターユニット401が【長岡じゆうちょう計画】の第一弾として、
『ながおかで一番大きな自由帳』を実施しました。

今回、ミ・アモーレプロジェクトはクリエイターユニット401を応援するかたちで携わりました。

当初は、これから新たに生まれ変わるNaDeC BASE(旧大和長岡店ビル1階)を大きな自由帳と捉え、子どもから大人まで多くの方から参加いただき、壁や柱、ガラスなどを好きなように彩っていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者を募らずに主催者であるクリエイターユニット401のメンバーと長岡造形大学の友人でペイントしました。

熱い思いが込められた第一弾企画だっただけに、予定していた内容から縮小することはとても残念でしたが
当日、クリエイターユニット401が色とりどりのペンキで描いていると…

買い物や散歩をしているファミリーや学生さん
大手通を車で通り、訪ねて来てくれたカップル
皆さんから「自分も描いてみたい」とリクエストをもらい、一緒にペイントをする嬉しい場面もありました！

長岡に愛着を持ってもらうために、長岡市民や長岡を訪れる人が“楽しい”と思えるイベントを定期的に行っていくプロジェクト【長岡じゆうちょう計画】。今後のクリエイターユニット401の活動から目が離せません！

2月15日(土)、アオーレ長岡のホールAで開催された「第5回 新春ふるさとのど自慢大会」に
任命アーティストの上野麻耶が審査員として参加しました。

この「のど自慢大会」、歌唱力はもちろん「ふるさと自慢」が審査のポイントになるんです。
参加者のみなさんは歌唱前に思い思いにふるさとをPR！
中には熱が入りすぎて、制限時間の1分間をオーバーしてしまう方もいらっしゃいました。

「ふるさと」と言えば！ということで、もちろん今年も「故郷はひとつ」を披露しましたよ。
参加者が持つ「ふるさと」への想いを聞いたからこそ、会場の一体感がより高まったように感じました。
「ふるさと」が大好き！という気持ちに溢れた温かいイベントでした。

9月28日(土)、29日(日)の2日間、ハイブ長岡で開催された「みんなの防災フェア2019」に任命アーティストの髙橋大と上野麻耶が出演しました。
このイベントに出演させていただくのは今年で5年連続！

今年は、「楓」「ホールニューワルド」を2人で歌ったのち、「故郷はひとつ」でステージを締めました。

4人いる任命アーティストは、仕事や海外留学等の様々な事情により、最近では全員揃って歌う機会はほとんど無くなりました。

しかしながら、今回のように2人でも堂々と歌い上げ、イベントのフィナーレを飾る役割をしっかりと果たす姿に、アーティストとしての成長と頼もしさを感じる2日間となりました。