先日行われた「ながおか夢フェスタ」に合わせて、
当日は小学校プロモーション映像制作の『特別ワークショップ』を開催しました。
各地域の小学校の児童とその保護者・先生、地域を知る大人、長岡造形大学の学生・教授の関係者約80名が一堂に会し、宇崎竜童さんと阿木燿子さんを交えての今回の特別ワークショップ。各小学校・各地域の魅力を参加校の児童たちより発表してもらい、どの様に進め始めているのかを参加者全員で共有することができました。
また、栃尾の上塩小学校の児童からは、サプライズで宇崎さんと阿木さんへ笹団子のプレゼントも。
その笹団子は、材料に上塩名物の「オヤマボクチ」という葉を使用しており、こうした地域独自の食文化なども映像に入れ込んでいけたらと思います。
今回、宇崎さんと阿木さんからは地域ごとにアドバイスを頂きましたが、改めて長岡の将来を担う子ども達の目線を大切にし、子ども達の意見を充分に反映させた作品づくりを心掛けたいと感じる一日になりました。
11月21日(土)、アオーレ長岡で開催された中学生総合文化祭「ながおか夢フェスタ」のフィナーレで、
宇崎竜童さん・阿木燿子さん・任命アーティストの4名・そして500人の中学生が初コラボし、
「故郷はひとつ」スペシャルバージョンを披露しました。
ながおか夢フェスタに参加した13校が全員で1つの発表に取り組むのは今回が初めてで、
合唱7校・吹奏楽6校の生徒たちは、本番に向けて日ごろから練習を積み重ねてきました。
「故郷はひとつ」の生みの親である宇崎竜童さん、阿木燿子さんと一緒のステージに立ち、
共に創りあげた「故郷はひとつ」の美しいハーモーニーは、観る人聴く人に大きな感動を与えました。
11月14日(土)アオーレ長岡にて市内の中学校吹奏楽部6校が集まり、
「故郷はひとつ」ながおか夢フェスタバージョンの合同練習が行われました。
6校の中学生約170人がステージ上に並ぶと、とてもワイドで迫力がありました!演奏も大迫力!!
21日(土)の本番は、合唱もプラスされどんな演奏になるのか…とても楽しみです!!