3/13(日)帝京長岡高校吹奏楽部の定期演奏会に行ってまいりました。

今回はプロジェクトとしては「はじめまして」の顔ぶれで、主催者の帝京長岡高校さん、刈谷田中学校さん、秋葉中学校さんが「故郷はひとつ」の吹奏楽バージョンを披露してくれました。
これは11月のながおか夢フェスタでお世話になった大島中学校さんのお声掛けで実現したコラボで、Joint Stageの中の1曲に演奏してくださいました。

大島中学校吹奏楽部顧問の今井先生指揮のもと演奏が始まると…
帝京長岡高校3年生が任命アーティストの4名の様に歌っているではありませんか！

ありがたいですね。
我らがプロジェクト任命アーティストの座が奪われる！？な～んて思うほど新鮮で初々しくて良かったです♪
演奏も中学生だけではなく高校生が入ることによって、夢フェスの時とは少し違う、お兄さん？お姉さん？という音色に。
いつもと一味違う雰囲気を味わうことができました。

最後に、帝京長岡高校吹奏楽部３年生の皆さん卒業おめでとうございます。
そして3年間お疲れ様でした。

3月6日(日)、Mi Amore LIVE Vol.7 in和島トゥー・ル・モンドを開催しました！

第1部のLIVEでは、任命アーティストの「故郷はひとつ」でスタート。
これまで数々のイベントに出演してきただけあって、最近はパフォーマンスの質が上がり、貫禄さえ漂うようになってきました。

続いて、宇崎さんと和島小学校の子どもたちで和島小学校の校歌を披露しました。
宇崎さん作曲、阿木燿子さん作詞によるこの校歌は、ちょうど6年前の3月6日(日)にお披露目されたものです。
子どもたちにとって、6年間の学校生活の様々な場面で歌う校歌を生みの親である宇崎さんと一緒に歌えたことは、輝く思い出になったことでしょう。

そして、メインの宇崎さんのソロライブが始まると会場は一気に盛り上がりました！！
和島地域での初のライブということもあり、山口百恵さんでお馴染みの「横須賀ストーリー」「イミテーション・ゴールド」をはじめ、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの代表曲「サクセス」を含む14曲を熱唱。アンコールが起こると、サングラス姿で「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を披露し、「さよならの向こう側」でラストを飾りました。

第2部のLIVE&Dinnerでは、Mi Amore PROJECTで指導者として活躍されているソプラノ歌手の佐藤晶子さんとコントラバス奏者の星野勝彦さんが登場。ソプラノ歌手とコントラバスだけという通常あまりない異色のコラボは、素敵な音色を奏で、会場のお客様たちを魅了していました。

また、レストランBague(バーグ)の料理は、この日のためだけのスペシャルメニュー。
長岡産の食材を中心としたフランス料理のフルコースに舌鼓♪♪
さらに、和島地域の酒蔵である久須美酒造と池浦酒造のお酒が供されると、それぞれに料理とのマリアージュを楽しんでいました。
ここで少し、フルコース料理を画像で紹介させていただきます！

最後に、今回のLIVEに来られた和島地域の方から「このライブでトゥー・ル・モンドに初めて来た」との声を多くいただきました。
「身近にある地域の宝を見つめ直すきっかけとなったのではないか」と嬉しく思うとともに、Mi Amore PROJECTの成果の一端を感じることができた1日でした。

3月1日(火)、FM-NIIGATAの人気番組「Gottcha!!」「FIGUEROA」「SOUND SPLASH」の3番組に任命アーティストが出演させていただき、FM-NIIGATAを1日ジャック！
パーソナリティの方々との楽しいトークや、「故郷はひとつ」の生歌披露、そして3月6日(日)に開催する「Mi Amore LIVE Vol.7
in和島トゥー・ル・モンド」についてもしっかりと告知させていただきました♪

収録の合間にはFM-NIIGATAさんのスタジオや倉庫などの見学もさせていただきました。
貴重な経験、ありがとうございました！！

また、最後の出演の「SOUND SPLASH」ではスタジオが変わり、FM-NIIGATA万代シテイサテライトスタジオでの収録に。
通りがかったお客様が時々立ち止まり、写真を撮られる方もいらっしゃいました！

そして、ラジオをお聞きの方々にMi Amore PROJECTとはどんなものなのか、「故郷はひとつ」とはどんな曲なのか、任命アーティストのひとりひとりの思いなどを伝えることができたと思います！！